
インターネットをやっていると、どこにでも目があることを意識してしまうのもあってか、ここ一年くらいはほとんどの場において自己肯定感の低さを表す発言を極力しないようにしてきたんですが、たまに漏れ出てしまうとああ、自分の本質は何も変わってないじゃないか……と物凄く絶望します。ただ、それと同時にわけわかんないくらい創作意欲が増すので、一生自己肯定感低くていいやって思ってます。ただ、その肯定感の低さを周りに巻き散らす迷惑人間にはなりたくないので、なるべく落ち込んでるときは人に会わないようにしております。ええ、まさに、今がそう……創る時だ!
ということで創作意欲が当社比倍になっております。モノ創るの楽しいね(ぐるぐる目)
そういえば入眠がほんとに苦手なのですが、市販の睡眠薬マジで効かないので、精神内科行ってた時のデエビゴがちょっと恋しい。気絶寝できる。あれ飲んでた時期現実と夢の区別が曖昧になるような悪夢を結構見たけど、ネタになるんでもっとメモの残しておけばよかったなーと後悔してます。精神系の薬にいい思い出ないんでもう飲みたくないんですけど、デエビゴだけ処方して欲しい……。ところで入眠直前くらいに想像したモノがめちゃくちゃ鮮明になる感覚と、明晰夢ってほどじゃないけど、「移動めんどくさいからワープしよ」みたいなのが出来る感覚分かる人いませんか?
自分の見た夢が元ネタみたいな創作はちょいちょいあるんですが、すごく鮮明で一時期ちょっとそれをネタに作ろうかなと思って頓挫した「おかえりノワール」の話していいですか?いいよ。
まず前提として自分が他人になってる夢で、『自分の顔や体が一度造り替えられている』っていう認識があったんですよね。新しい人間になったけど、造り替えられる前からいた地域を散策してるみたいな夢で。その中で、見知らぬ男に話しかけられたんですよ。「おかえり、ノワール」って。このノワールってのが私?の元の名前なんでしょうね。男は多分、造り替えられる前の知人か親族なんでしょうけど、私?が別人になってるのってどうやら誰にも言ってなかったみたいで、自分を認識してるってことに凄く驚いたんですよね。この「おかえり、ノワール」って発言があまりにも鮮明に耳に響くもんだから、凄まじく印象に残ってる夢で。……まあだからなんだという話ではあるんですけど、夢の中の想像力、起きてる時にもなんとか使えないものか……。
さて、今月の前半はblender(某販売品制作)とUnity(案件要望受諾・修正)とudon(ポモドーロタイマー)とshaderとExpressionmenu(Ref0-255のアレ)ばかり触っていたのですが、これからUnity6で試作品にようやく着手できそうなので、なんとか。セキュリティ観点から具体的にどこにしたかは伏せておきますが、リモートリポジトリどこにしようかな問題もなんとか落ち着いたので、いい感じにプロジェクトをGit管理できそうです。
さて、そんなわけで進捗らしい進捗が形としてお見せできてないのもアレだな……というわけで6年前にレンダリングした岩垂海を持ってきました。(not VRChat)
当時はRay-MMDで出力するの楽しかったんでしょうね、えらいテカテカですけど。
彼女とは長い付き合いになっているのですが、これからも散々な目に合わせるのでよろしくね。